あなたにも大切な友達がいると思います。高校の友達、大学の親友、社会人の同期。
でも、歳を重ねるにつれ、遊び方がワンパターンになっていませんか? 飲み会ばっかりになっていませんか?
今回はそんなパターン化した遊びから脱却し、「休日に一緒に焚き火をしてくれる最高の友達」について、紹介?自慢?したいと思います。

友達と遊ぶことが決まって、何しよかの瞬間
ある日のこと。会社の同期と遊ぶ予定を決める中で、「何する?」という話になりました。
社会人男性の遊びといえば、飲み会、サウナ、麻雀…正直いつもこのループ。
その時、提案したのがこれでした。

「公園で焚き火しながらちょこっと料理してのんびり過ごす」という最高の提案がなされて一瞬で決まりました。
焚き火を行うにあたり
焚き火って特別な準備が必要そうに思えるかもしれませんが、実は道具が少なくて済むのが魅力。
- 焚き火台
- 椅子
- 薪
この3つさえあればOK。しかもこれらは公共交通機関で持ち運び可能。
費用もそこまでかからず、むしろコスパ最強。値段の割に得られる満足感が異次元なんですよ。
ただし、注意が必要な点もあります。
焚き火をする際のルール
日本では焚き火が許可されている場所が限られているので、事前のリサーチが必須。 例えば、大阪なら緑地公園や大和川沿いなどが候補になります。
社会人としてルール違反は避けたいもの。以下のマナーはしっかり守りましょう。
- 焚き火台と焚き火シートを使用する。
- ゴミは必ず持ち帰る。
- 指定された場所でのみ行う。
焚き火の匂いが服につくので、その後にサウナに行く流れもまた最高だったので、ここはぜひオススメしたいです。
休みの日焚き火の写真
荷物の量はそこまで多くないので、デイキャンプほど大掛かりではない。 でもピクニックという言葉では片付けたくない…ちょうどその間の楽しみ方です。


焚き火を眺めながら友達と語らう時間。火を囲むと、なぜか普段話さないことまで話すことができる。
使用した焚き火台
今回使用したのは、SnowPeakの焚き火台Sサイズ。
軽くてコンパクト。公共交通機関での移動にはぴったりです。ちなみにLサイズも持っていますが、車移動が前提の場合に限ります。
この焚き火台についての詳細は過去の記事で熱弁しているので、興味があればぜひそちらも。
まとめ
とてものどかな時間を過ごせた休日でした。
でも、何よりも大事だと感じたのは、こんな風に「焚き火しよーや!」って言ったら付き合ってくれる友達の存在。
これからもきっと、「何する?」と聞かれたら焚き火が選ばれることが多いんだろうな。最高の友達と最高の時間。これ以上の幸せはありません。
ぜひあなたも、日常から一歩抜け出して焚き火の魅力を味わってみてください!
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