僕の好きなキャンプ道具、それがこの「ジカロテーブル」。
見た目はシンプルだけど、こいつのポテンシャルはとんでもない。 「欲しいけど高いしな〜」と悩んでいるなら今すぐ買ったほうがいい。
この記事を読み終わる頃には、カートに入れてるか、価格とにらめっこしてるか、どっちかになってると思います。ぜひ。
ジカロテーブルとは

スノーピーク公式が掲げるジカロテーブルのコンセプト、それは「朝・昼・晩、焚火を囲むテーブル」。
これはただのステンレスの板4枚じゃない。
火を囲みながら、飯を食い、酒を飲み、友達と語らう。 つまり、“火を中心にした楽しい時間”を演出してくれる体験をくれるギアなんです。
ちょっとオーバーに聞こえるかもだけど、焚き火時間が3倍いい時間になります。
結局スノーピークの焚き火台
ジカロテーブルの驚くべき機能
①収納性:想像よりコンパクト

ジカロは4枚の板+脚パーツで構成されています。
組み立てるとドシっと存在感あるけど、分解すると意外と薄く収まる。
車の荷台にもスッと入るし、意外と邪魔にならないのが優秀ポイント。
ただし、後述しますが「重さ」は別問題です(笑)
②可変ギミック:男心をくすぐるデザイン

キャンパー男子、全員ギミック好き説。
ジカロはパーツを組み替えることで、形を自由に変えられる。
大きいロの字、小さいロの字、L字やV字にもできるんです。これはテンション上がる。
③拡張性:IGT沼への入口

天板にはIGT(アイアングリルテーブル)規格の穴が空いていて、
専用のギアをガンガン追加できます。
・マルチファンクションテーブルで作業スペースUP
・キッチンペーパーホルダーで料理も快適
・シェラカップハンガーで無駄に吊るしたくなる
IGTフレームを買ってないのに沼に踏み入れる可能性すらあります。
④焚火以外も中央にINできる

焚火台を中央に置くのが定番だけど、実は他の使い方もあり。
例えば、冬キャンではストーブを中に入れればシェルター内で使える。
夏はアイスボックス入れてドリンクステーション化もアリ。
とにかく「火を囲む」だけじゃない汎用性があるんです。
体験の変化
最初は正直、「ちょっと高すぎじゃない?」とか「テーブルなんて他にもあるでしょ」と思っていました。
でも、思い切って購入してみたら――もう、なかった頃には戻れません。
以前は地面にシートを敷いて、鍋や皿を並べてご飯を食べていたんです。
ビールも調味料もすべて地べた。今思えば、なんとも味気ない時間でした。

(旧写真)
ジカロテーブルを導入してからは、その空間そのものが一変しました。
焚火を中心に自然と輪ができ、みんなで向き合って語らう。
パチパチと薪がはぜる音をBGMに、夜のキャンプ場で静かに流れる時間を共有する。
その心地よさ、特別感は、数字では測れない“価値”そのものです。

(新写真)
ジカロテーブルと相性のいいギア(自分がもっているもの)
①2ユニットブリッジ
ジカロの真ん中の穴がすっぽりと埋まります。超便利。雪峰祭限定なので今は買えません。
フリマアプリでは高値で取引されています。

②セパレートIGT2ユニット
→分離できるIGT。ジカロの大きい方の中にすっぽり入るのでこちらもマストバイ。2ユニットブリッジと役割は被ります笑
昔は2ユニット

③剛炎(ゴーエン)
→見た目も爆発力もインパクト抜群のバーナー。ジカロにぴったり。

買ったほうがいい人
グルキャンが多い人
「コミュ力不要」で、自然と会話が生まれる魔法のテーブル みんなで火を囲むことで、自然と一体感が生まれます。「何を話そう…」と気負う必要はありません。焚き火を見つめながら、ゆったりとした時間が流れる“ゆるい空間”が作れるからです。ジカロテーブルは、いわば「最高の空間演出家」。気づけば自然と笑い声がこぼれる、そんな心地よい距離感を提供してくれます。
家族キャンプの人
「安全な距離」が、家族の安心と火育を両立させる 子どもは焚き火に興味津々ですが、その分「火傷」の心配は尽きません。ジカロテーブルは、火の周りに物理的な距離を作るガードの役割を果たします。お子さんがうっかり火に近づくのを防ぎつつ、家族全員で安心して“火を囲む体験”を共有できる。この「安心感」こそが、パパ・ママにとって最大のメリットです。
焚火が好きすぎる人

火を眺める時間を「極上の特等席」に変えたい人へ 「火を見ているだけで癒やされる」という方にとって、これは単なるテーブルではなく、焚き火を完成させる最後のピースです。チェアに深く腰掛け、お酒を片手に火を見つめながらダラダラと語らう――。ステンレスの天板に反射する炎のゆらめきを眺める時間は、まさに大人の贅沢そのものです。
家に庭がある人
週末、一瞬で自宅を「プライベートキャンプ場」に キャンプ場だけでなく、自宅の庭でもジカロテーブルは真価を発揮します。ウッドデッキにセットすれば、そこはもう“プチアウトドア空間”。錆びに強いステンレス製なので、多少の雨や汚れも気にせずガシガシ使えます。遠出できない週末でも、自宅で手軽にリフレッシュしたい方に最適です。
ソロキャンパー以外全員買えっつー話
ジカロテーブルの悪いところ
①あほみたいに重い
「片手では無理。両手でも気合が必要」な重量感 正直、めちゃくちゃ重いです。
でも、この重さは「頑丈さ」と「安定感」の裏返し。風が吹いても、子どもが少しぶつかっても動じない圧倒的な安心感は、この重さがあってこそ。重さと引き換えに、一生モノの剛性を手に入れたと考えれば、これも一つの正解だと思えてきます。

②あほみたいに高い
「定価3万円超え」という壁。でも、実はコスパ最強? テーブル1台に3万円以上……。 ただ、一度使えば分かります。キャンプのたびに「あぁ、やっぱり買ってよかった」と確信させてくれるクオリティがあるんです。スノーピーク製品は壊れない。使えば使うほど1回あたりのコストは下がっていくので、長く愛用するなら、実は最高の買い物になります。
俺しかしてないジカロ楽しみ方
①単体使い
→焚火抜きでテーブルだけ使う。キャンプ以外にも、庭BBQやピクニックでも大活躍。

②V字使い
→人数が少ない時や、ソロ+αのときにちょうどいい。焚火との距離も近くなってよりエモい。


まとめ
ジカロテーブルは、ただの金属製キャンプテーブルじゃありません。
火を囲み、語らい、食事を分け合う――そんな**“体験”そのものをデザインしたギア**です。
もちろん重いし高い。でも、その「重さ」と「価格」を超える価値が、このテーブルには確かにあります。
仲間と火を囲む夜、子どもと焼きマシュマロをする休日、ただ焚火を見つめてビールを飲む静かな夜。
そのすべての時間を、確実にグレードアップしてくれるのがジカロテーブル。
僕はもう、こいつなしのキャンプは考えられません。
あなたもぜひ、自分たちだけの“囲む時間”を体験してみてください。




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