【趣味】大学生は麻雀をやった方がいい理由 

やってよかったこと

正直、大学生で麻雀やってないの、もったいないです。
あれほど「頭」と「人間力」を同時に鍛えられる遊び、他にない。

学生の頃、2週に1回は健康麻雀を打ってました。
気づいたんです──麻雀が強いやつ、だいたい頭がいい。
読み、確率、心理戦。すべてが詰まった知的バトル。
しかもそういう奴ら、なぜかおもしろい。芯がある。

そして社会人になってさらに思う。
麻雀は“おじさん世代との最強の共通言語”。
Z世代が苦手な「上司との距離感」も、麻雀卓ひとつで一瞬にして埋まる。

脳トレにもなる、会話も増える、なにより楽しい。
──そう、麻雀って、大学生活で覚えて損がない最強の教養なんです。

麻雀は頭が良くなる?

大学時代、僕は2週に1度のペースで麻雀を打っていた。もちろん“健康麻雀”だ。
卒業して社会人になってからは、忙しさもあって2か月に1度ほどの頻度に落ち着いた。それでも、いざ卓を囲むと、あのときの高揚感と静かな熱気が一気に蘇る。

そんな僕がひとつだけ確信していることがある。
それは──麻雀が強いやつは、だいたい頭がいい。

単に「暗記が得意」とか「数学が得意」という意味ではない。
思考を巡らせ、相手の意図を読み、最善手を導く。その過程で養われるのは論理的思考力と柔軟性だ。加えて、確率論やリスクマネジメントの感覚も自然と身につく。気づけば「思考の筋トレ」をしていたようなものだ。

面白いのは、強くなろうとする人ほど研究熱心なこと。YouTubeのプロ対局を分析したり、配牌から局の展開を想定したり。つまり、麻雀を通じて“考える習慣”が身につく。
そしてこれは勉強にも仕事にも通じる。「勝ち方を自分で見つける」──そんな力を、麻雀は教えてくれるのだ。

就活に麻雀採用とかあったらかなり面白いと思うのだが。

おじさん世代との共通言語になる

社会人になってから気づいたのだが、麻雀は世代を超える共通言語だ。
Z世代の会話はアニメやYouTube、SNSが中心。一方で上司世代はゴルフか、昔話か、そして──麻雀。

最初は接点のなかった部署の先輩とも、「麻雀やりますよ」と言った瞬間、固い上司の空気も変わる。
「お、そうなん? 今度打とうか」と、そこから人間関係がぐっと近づく。会話のきっかけとしても、誘われる理由としても、これほど強力なカードはない。

会社終わりに「今夜どう?」と誘われるのは、単なる遊びではなく“信頼の証”でもある。
上司や取引先と机を囲んでみると、そこには役職や年齢を超えた“人としての距離感”が生まれる。麻雀というゲームが、堅苦しい上下関係をやわらげる潤滑油になってくれるのだ。

若手社会人にとって、麻雀は名刺よりも強いコミュニケーションツールになる。
もしあなたがまだ学生なら──今からその共通言語を持っておくのは、確実に“プラス”だと思う。

【偏見】麻雀やってないやつは芯からおもろないやつが多い

これはあくまで偏見だ。
麻雀をやっている人間は、どこか人間臭くて面白い。たとえば、勝ちたいのに無理してリーチするやつ、降りたふりして実は勝負に出てるやつ。卓上にはその人の“性格”が現れる。

そして、麻雀は**「場の空気を読む力」**がすべて。
一人で完結するゲームではないから、強くなろうとすれば自然と他人の思考を想像するようになる。つまり、コミュニケーション能力が上がる。だからこそ麻雀打ちの人は、どこか話が面白いのだ。

「偏見です」と前置きしたうえで言うけれど、麻雀を知らない人よりも、麻雀を知っている人のほうが人生の会話量が多い。気がする。
麻雀してない人で面白いひとあんまりいなくないですか?

麻雀は公式大会もある素晴らしい競技

彼女に「今日麻雀してくる」と言って、少し険しい顔をされたことがある人もいるだろう。
わかる。麻雀には、どうしても“グレー”なイメージが残っている。

でも今や、麻雀はそんな時代遅れのレッテルを貼られるような遊びではない。
プロリーグ「Mリーグ」が設立され、スポンサーがつく。有名企業が名を連ね、元アイドルや女性プロも活躍している。
もはや麻雀は、野球やサッカーのような“魅せるスポーツ”になった。

プロの打ち筋を観戦していると、そこにはまるでチェスや将棋のような知的な戦略性と美しさがある。
勝負の読み合い、リスク管理、そして最後の一打──。運だけでは勝てない、洗練された頭脳戦だ。

麻雀はもう、「汚い大人の遊び」ではない。
むしろ、令和の知的スポーツとして、堂々と語っていい趣味になってきているのではないか。

やりすぎはよくない

とはいえ、ハマりすぎには注意だ。
麻雀は恐ろしいほど時間が溶ける。気づけば朝。講義をサボって後悔──そんな経験がある人も少なくないだろう。

一晩で4半荘、時間にして約5時間。2週に1度くらいのペースが、大学生活にはちょうどいい。
それ以上やると、勉強や生活リズムが崩れてしまう。

麻雀は楽しい。だからこそ、距離の取り方が大事だ。
人との付き合いも、ゲームも、酒も。すべてに共通するのは、**「やりすぎはよくない」**という格言だ。
僕も学生の頃、それを学んだ。麻雀は教養であり、節度の練習でもある。

格言考察「なにごともやりすぎはよくない」

まとめ

麻雀の魅力は、単なる遊びにとどまらない。
頭を使い、相手を読み、勝ち負け以上の「人との距離感」を学べる。大学生にとって、こんなに奥深い趣味は他にない。

社会に出てからは、麻雀が会話のきっかけにもなるし、上司や先輩との“共通言語”にもなる。
そして、打てば打つほど自分の癖や弱さが見えてくる。負けて悔しいときもあるが、それすらも“人間らしさ”として面白い。

大学生という、時間と自由を持て余す季節にこそ、麻雀はぴったりだ。
ただのゲームと思うなかれ。麻雀は、思考を磨き、人間を深めるための最高の趣味だ。
一度その奥に踏み込んでしまえば、きっとあなたも気づくだろう──
「麻雀をやっていて、ほんとうによかった」と。

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