もし皆さんがコンデジ(コンパクトデジタルカメラ)を持っていないなら、今すぐ買ったほうがいい。2ヶ月前までカメラ初心者だった僕の視点からカメラの魅力を語っていきたいと思う。
結論から言うと、全ての外出が1.5倍楽しくなります。
コンデジとは何か
コンデジとはコンパクトデジタルカメラの略称であり、名の通りコンパクトが売りである。その小さい中でも光を取り込むセンサーは大きいミラーレスカメラと同じAPSCセンサーを積んでいて、画質もスマホより断然いい。何より色味がスマホでは表せないものが撮れる。
「スマホより小さいカメラで、1眼/ミラーレスカメラと遜色ない写真が撮れる」というもの
1.スマホは手軽に80点の写真が撮れる。
2.コンデジは手軽に95点の写真が撮れる。
3.フルサイズ一眼はめんどくさいが100点の写真が撮れる。
どれを選びますかっていう話。僕は1or3しかカメラ界にはないと思っていたので2があると知ってからカメラに興味が出始めました。
SONY、Canon、Leica、Nikon、FUJIFILM、各社コンデジは発売していますが僕が今回購入したのはRICOHのGR3x HDFというモデル。なぜこれにしたのか。GRの良さを語っていきます。
GR3xの良さ
- コンパクトな外観がかわいい
- 起動してすぐ撮れる
- 画質、色味が良すぎる
- いろんな人の視点が撮れる
1.コンパクトな外観がかわいい
RICOHのロゴも入っておらず、無駄なところが一才ないシンプルで削ぎ落とされたデザイン。各ボタンも押しやすいように配置され、使いやすさも一級品です。ずっと使い続けたくるし、愛着の湧くデザインが大好きです。
2.起動してからすぐ撮れる
あ、ここ写真撮りたい!と思ってから0.8秒後には写真が撮れている。こんな幸せなことありますか?いやない。そう、このカメラ起動してから0.8秒でシャッターを切ることができるのです。起動して、レンズのキャップ取って、ピント合わせてという動作が1秒以内でできるのでこれ撮りたい!を逃すことはありません。
3.画質、色味が良すぎる。
2424万画素でミラーレスカメラにも使われているセンサーを用いているので、色味と画質が良すぎる。この小ささからこのクオリティの画像が撮れることがすごすぎてシャッターを押す指が止まりません。
4.いろんな人の視点で撮ることができる。
小さくて操作も簡単なので誰でも簡単に撮ることができます。自分の友達に貸して、取ってもらうとその人の視点で写真を撮ることができるので、大人数のお出かけでもいろんな写真が撮れる。1度使ってしまうと欲しくなってしまうのでそこは注意が必要だ。
自分で撮った写真いくつか
良すぎるだろ
カメラを買うに至った名言
- 何気ない日常は記憶には残らんからせめて記録には。
→おかんの家事している写真、標識がちょっといい感じに劣化していた。街中の看板がいい感じだった。生きていたら何気ないシャッターチャンスに溢れています。
- 思い出残すから実質無料
→あんまり分かってません。
- みんなの笑顔をちょっといい画質で残せる
- 旅行が色ずく
→GR3xの場合は小さすぎて旅行だけでなく、全ての外出が色づきました。会社のオフィスに行く時、ゴミ捨てに行く時、全ての外出にカメラを持ち歩いています。
GR3xの悪いところ
`ない。これを悪く言う人見たことない。強いて言うなら
- 手に入らない
→今や新品では書いたくても買えない。公式サイトでは抽選での販売になっている。メルカリを見ても高値で転売されているのがうかがえる。くれぐれも転売ヤーからは買わないように。
僕が買った時は先着順だったので、パソコンに張り付いてゲットできました。
- 高い
→15万円。思い出残せるからいいかぁ…にしても高い…
GR3xが向いている人
まず僕のような初心者。スマホでもいいけどもう少しいい画質で残したいけどいきなり一眼やミラーレスは…という人。そして上級者。これは僕の見解ではないが、上級者の人もサブ機として優秀すぎるらしい。ポケットに入れてサクッと撮ることができるのが良すぎる。つまり
初心者も上級者も「全員買ったほうがいい」と言うことです。
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