【スノーピーク値下げ:73%OFF】ランドロックが9万円安い。33品番の値下げを徹底解説

キャンプ

ランドロックの定価が、217,800円から126,500円になりました。
差は91,300円。新しい定価のリビングシェルが1張り買えて、まだお釣りがきます。

あのお高く止まっているスノーピークが唐突の値下げです。

2026年10月3日ごろ、スノーピーク公式オンラインストアで33品番の定価が下がりました。告知はなし。商品ページの数字だけが、ある日を境に変わっていました。

何を思ったかスノーピーク。在庫があふれかえっているのか。
まあいい。欲しかったギアが安くなってるなら買うだけだ。

安くなってお買い得な製品をまとめていきます。

価格はすべて税込、公式オンラインストアの表示価格です(2026年10月25日確認)。

  1. 定価そのものが下がった
  2. 値下げされた33品番の一覧
    1. テント・タープ(15品番)
    2. テント用アクセサリー(13品番)
    3. ギア・小物(5品番)
  3. なぜ今、ここまで下げたのか
    1. 定価が、実際の売値に追いついた
    2. ランドロックXが出て、旧モデルが有り余ってる
    3. 入り口を、どんどん安くしている
  4. 値下げされた20品番を1つずつ紹介
    1. ランドロックアイボリー(TP-671IV)
    2. ファル Pro.air 3(SSD-703)
    3. ミニッツドーム Pro.air 1(SSD-712)
    4. リビングシェルロング Pro. アイボリー(TP-660IV)
    5. ランドロック(TP-671R)
    6. リビングシェル(TP-623R)
    7. ランドブリーズPro.1(SD-641)
    8. ランドブリーズPro.3(SD-643)
    9. ランドブリーズPro.4(SD-644)
    10. ライトタープ ペンタ シールド(STP-381)
    11. ランドロックパック(FK-366)
    12. ランドロックアイボリーパック(FK-367)
    13. フィールド着火剤(N-070)
    14. コネクションテーブル(LV-381)
    15. ヤエン クッカー 1000(SCS-200)
    16. クラシックケトル 1.8(CS-270R)
    17. 焚火台SR(ST-021)
  5. テントと一緒に買う専用アクセサリー
    1. ランドロック用
    2. リビングシェルロング Pro.用
    3. ペンタイーズ用
  6. まとめ
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定価そのものが下がった

公式ストアの商品ページに、取り消し線の元値はありません。126,500円が通常価格として載っています。

リビングシェルは10月2日まで145,200円、10月3日から86,790円。ランドブリーズPro.4もファル Pro.airも、同じ10月3日に新しい定価まで落ちています。

同じ日に感謝祭「雪峰祭」が始まっているので、セールと勘違いしやすいところです。雪峰祭が終わった今も、価格は戻っていません。

公式の告知はまだ出ていません。3月の価格改定ではお知らせが出ていたので、今回の静かさは少し不思議です。

値下げされた33品番の一覧

公式ストアの全2,218商品を調べて、定価が下がっていたのはギアだけでした。公式ストア限定のセット商品を除くと33品番。アパレルとフードは据え置きです。

テント・タープ(15品番)

品番製品名旧定価新定価値下げ額値下げ率
TP-671IVランドロックアイボリー231,000円126,500円−104,500円45.2%
SSD-703ファル Pro.air 379,200円44,990円−34,210円43.2%
SSD-712ミニッツドーム Pro.air 195,040円54,890円−40,150円42.2%
TP-660IVリビングシェルロング Pro. アイボリー250,800円145,090円−105,710円42.1%
TP-671Rランドロック217,800円126,500円−91,300円41.9%
TP-623Rリビングシェル [4人用]145,200円86,790円−58,410円40.2%
SSD-702ファル Pro.air 266,000円39,490円−26,510円40.2%
TP-660リビングシェルロング Pro. [4-6人用]237,600円142,890円−94,710円39.9%
SD-641ランドブリーズPro.188,440円53,900円−34,540円39.1%
SD-643ランドブリーズPro.3108,240円66,990円−41,250円38.1%
SD-644ランドブリーズPro.4132,000円87,890円−44,110円33.4%
TP-623-IVリビングシェル アイボリー162,800円119,790円−43,010円26.4%
STP-381ライトタープ ペンタ シールド [1人用]17,160円12,980円−4,180円24.4%
FK-366ランドロックパック198,000円158,000円−40,000円20.2%
FK-367ランドロックアイボリーパック198,000円158,000円−40,000円20.2%

テント用アクセサリー(13品番)

品番製品名旧定価新定価値下げ額値下げ率
SDI-001-1ペンタイーズグランドシート12,650円4,290円−8,360円66.1%
TP-670SRランドロック シールドルーフ16,500円6,490円−10,010円60.7%
TM-660Rリビングシェル ロング Pro. インナーマット34,320円19,690円−14,630円42.6%
SD-644-1ランドブリーズPro.4 グランドシート12,540円7,590円−4,950円39.5%
TP-660-1リビングシェル ロング Pro. グランドシート12,540円7,590円−4,950円39.5%
SD-643-1ランドブリーズPro.3 グランドシート10,560円6,490円−4,070円38.5%
SD-641-1ランドブリーズPro.1 グランドシート8,580円5,390円−3,190円37.2%
TP-660SRリビングシェル ロング Pro. シールドルーフ17,160円10,890円−6,270円36.5%
TM-644ランドブリーズPro.4 インナーマット34,320円21,890円−12,430円36.2%
TP-690-1トゥーガマットシートセット34,100円21,890円−12,210円35.8%
TM-643ランドブリーズPro.3インナーマット30,360円19,690円−10,670円35.1%
TM-050Rランドロック インナーマット35,640円24,090円−11,550円32.4%
TP-690SRトゥーガシールドルーフ15,400円10,890円−4,510円29.3%

ギア・小物(5品番)

品番製品名旧定価新定価値下げ額値下げ率
N-070フィールド着火剤3,740円990円−2,750円73.5%
LV-381コネクションテーブル31,900円10,890円−21,010円65.9%
SCS-200ヤエン クッカー 1000 [重量390g]9,108円6,490円−2,618円28.7%
CS-270Rクラシックケトル 1.87,800円6,490円−1,310円16.8%
ST-021焚火台SR19,800円16,500円−3,300円16.7%

並べてみると、下がったのはランドロック、リビングシェル、ランドブリーズPro.、ファル Pro.airと、長く売られてきたシリーズばかり。ちなみに今年出た新製品はひとつも入っていません。

同じシリーズでも、ランドロックのグランドシート(13,200円)とトゥーガ本体(184,800円)は据え置きです。

なぜ今、ここまで下げたのか

スノーピークは理由を出していません。ここからは、公開されている業績と過去の値下げを並べたうえでの、僕の読みです。

定価が、実際の売値に追いついた

いちばん大きいのはこれだと思っています。

ヨドバシやSPSでは、ランドロックがもう12万〜13万円台で売られていました。217,800円という定価は、とっくに名前だけの数字だったわけです。

スノーピークの売上は約7割が直販。定価が高いままだと、値引きで売る販売店に公式ストアが負け続けます。今回の値下げは、その状態を終わらせる調整に見えます。

ランドロックXが出て、旧モデルが有り余ってる

2026年6月、上位モデルのランドロックX(249,700円)が出ました。

217,800円の旧ランドロックは、Xと並ぶと中途半端な値段です。126,500円になった今は、「Xの半額で買える定番」とはっきり棲み分けができました。

以前のランドロックアイボリーは、通常色より13,200円高い上位色でした。それが今回、通常色と同じ126,500円に。色ごとの差までなくしたところに、もう在庫を吐きたいんだなという意志を感じる。

入り口を、どんどん安くしている

値下げは今回が初めてではありません。

時期主な値下げ品
2025年4月ランドネストドームM(51,700円→29,800円)
2025年12月エントリーIGT、ローチェア30など6製品
2026年3月クラシックケトル1.8、HOME&CAMPバーナー
2026年10月ランドロック、リビングシェルなど33品番(セット商品を除く)

最初の1張り、最初の1台を安くする。この1年半の値下げは、ずっとその方向を向いています。着火剤が990円、コネクションテーブルが1万円台になったのも、同じ流れに見えます。

キャンプを始める人の財布の口を少しでも軽くして、そこからアパレルやキャンプ場で長く付き合ってもらう。いまのスノーピークが描いているのは、そういう形だと思います。

もっと下がるまで待つ、という手もあります。ただ僕は、待ってもこれ以上は大きくは動かないとみています。実際の売値に定価を寄せた以上、ここからもう一段下げるとブランドの値打ちそのものが崩れてしまうからです。

欲しかった定番を、新しい定価で買える。これほどありがたいことはないでしょう。

値下げされた20品番を1つずつ紹介

テント・タープ15品番と、ギア・小物5品番。値下げ率の高い順に並べています。

ランドロックアイボリー(TP-671IV)

231,000円 → 126,500円(45.2%オフ)

ランドロックのアイボリー色です。通常色と同じ126,500円になり、ルーフシートが最初から付いてきます。625×405×205cm、24.5kg、6人用の2ルームシェルターです。

正直今回の値上げでは1番の目玉ではないでしょうか。
最高の2ルームシェルターがこの値段で買えるのは、数年前ならあり得ません。
在庫が無くなる前にゲットしちゃってください。

ファル Pro.air 3(SSD-703)

79,200円 → 44,990円(43.2%オフ)

本体とフレームで1,920gの、3人用の山岳テントです。入口の上と背面にメッシュがあり、風が抜けるつくりになっています。
吊り下げ式で、インナーテント方式なので初心者に優しい。

ミニッツドーム Pro.air 1(SSD-712)

95,040円 → 54,890円(42.2%オフ)

2.95kgの1〜2人用テント。雨の日でも大人が濡れずに靴を履ける広い前室があり、自転車やバイクで運べる重さに抑えてあります。
玄人にも素人にも大人気なミニマムなテント、
僕も欲しいです。

リビングシェルロング Pro. アイボリー(TP-660IV)

250,800円 → 145,090円(42.1%オフ)

リビングシェルを長くした6人用のアイボリー色で、20.2kg。ルーフシートが付いて、通常色との差は2,200円です。値下げ額105,710円は33品番で最大でした。

ランドロックによく比べられる一品。
上質なプロ幕。ランドロックにはない上品な感じの空間が欲しいならリビロンです。

ランドロック(TP-671R)

217,800円 → 126,500円(41.9%オフ)

今回の値下げの主役。625×405×205cm、24.5kg、6人用。リビングと寝室をひとつでまかなう2ルームシェルターで、公式も「不動の人気を誇る2ルームシェルターの名作」と紹介しています。
家族ができたら、ランドロックを買おう。それくらいキャンプの常識となった幕です。

リビングシェル(TP-623R)

145,200円 → 86,790円(40.2%オフ)

13.2kg、4人用のシェルター。10万円を切りました。アメニティドームなどとつなげたり、別売りのインナールームを入れたりすれば、リビングと寝室を分けて使えます。

シェルターという概念を生み出し、今もなお定番として売れ続けている。
寒い冬でもキャンプがしたいというユーザーの声から生まれた逸品。

ランドブリーズPro.1(SD-641)

88,440円 → 53,900円(39.1%オフ)

6.1kg、1〜2人用のドーム型テント。1996年から続くランドブリーズの最上位シリーズの、いちばん小さいサイズです。
アメニティドームとの差別化がしたい方

ランドブリーズPro.3(SD-643)

108,240円 → 66,990円(38.1%オフ)

9.2kg、3〜4人用。夫婦や、子どもが小さい家族にちょうどいいサイズです。Pro.4との差は20,900円です。

ランドブリーズPro.4(SD-644)

132,000円 → 87,890円(33.4%オフ)

11.9kg、4〜6人用。公式が「ドーム型テントの決定版」と書く、ランドブリーズPro.のいちばん大きいサイズです。

ライトタープ ペンタ シールド(STP-381)

17,160円 → 12,980円(24.4%オフ)

400×320cm、本体790gの1人用タープ。パドルや登山用のポールでも立てられます。
プロエアーモデルもおすすめ
ペンタ1つで公園へ行くのもおすすめ

ランドロックパック(FK-366)

198,000円 → 158,000円(20.2%オフ)

ランドロック本体、インナーマット、グランドシート、シールドルーフの4点セット。新しい定価で単品をそろえると170,280円なので、12,280円安くなります。
本格キャンプ始めるぞというかたにはもってこいです。

ランドロックアイボリーパック(FK-367)

198,000円 → 158,000円(20.2%オフ)

アイボリー本体、グランドシート、インナーマットの3点セット。本体にルーフシートが付くので、シールドルーフは入っていません。単品でそろえるより5,790円安い計算です。

フィールド着火剤(N-070)

3,740円 → 990円(73.5%オフ)

小分けの着火剤50個と収納ケースのセット。袋のまま火をつけられるので、手が汚れません。33品番のなかで、値下げ率がいちばん大きいのがこれです。
実は1番欲しいのはこの缶缶のケースなのはみんな同じ。

コネクションテーブル(LV-381)

31,900円 → 10,890円(65.9%オフ)

840×420×400mm、6.5kgのローテーブル。ほかのコネクションテーブルやジカロテーブルとつなげられて、天板には耐熱塗装がしてあります。
前の定価がバグ高かったので、やっと適正価格に戻った印象。
ワンアクションローテーブルは少し高いから、、、という方向けの一品。

ヤエン クッカー 1000(SCS-200)

9,108円 → 6,490円(28.7%オフ)

フッ素加工のポットとフライパンのセットで、390g。浅型なのに重ねてしまえるのが特長で、2015年のグッドデザイン賞をとっています。
ちょっとした料理、炒め物はこいつで事足ります。
とりあえず1つ持ってていいです。

クラシックケトル 1.8(CS-270R)

7,800円 → 6,490円(16.8%オフ)

満水1.8L、690gのケトル。焚き火や炭火にもかけられます。3月に13,200円から7,800円になっていて、今年2回目の値下げです。
OEM商品だけど、なぜか惹かれてしまう。
家で使おうかな。

焚火台SR(ST-021)

19,800円 → 16,500円(16.7%オフ)

480×265×385mm、4.3kgの小型の焚火台。折りたたむと厚さ6cmになります。
ソロキャンパーの憧れの焚き火台です。
僕は焚き火台Sもおすすめ

テントと一緒に買う専用アクセサリー

マット、グランドシート、シールドルーフも下がっています。どれも専用品で、ほかのテントには使えません。

ランドロック用

製品名(品番)旧定価新定価値下げ率
ランドロック シールドルーフ(TP-670SR)16,500円6,490円60.7%
ランドロック インナーマット(TM-050R)35,640円24,090円32.4%

グランドシート(13,200円)は据え置き。通常色を一式そろえるなら、ランドロックパックのほうが安く済みます。

リビングシェルロング Pro.用

製品名(品番)旧定価新定価値下げ率
リビングシェル ロング Pro. インナーマット(TM-660R)34,320円19,690円42.6%
リビングシェル ロング Pro. グランドシート(TP-660-1)12,540円7,590円39.5%
リビングシェル ロング Pro. シールドルーフ(TP-660SR)17,160円10,890円36.5%

ペンタイーズ用

製品名(品番)旧定価新定価値下げ率
ペンタイーズグランドシート(SDI-001-1)12,650円4,290円66.1%

66.1%オフで4,290円。ペンタイーズを持っているなら、ついでに買っておきたい1枚です。

まとめ

新品の定価が4割下がれば、中古の相場も下がります。ランドロックやリビングシェルを手放す予定がある人は、早めに動いたほうがいいかもしれません。

ランドロックXやトゥーガ本体のように、今回の値下げに入っていないテントもあります。スノーピークが全部安くなったわけではありません。

91,300円の値下げは、ランドロックが急に安くなったというより、定価がやっと実際の売値に追いついた結果です。

だからこそ、この価格はしばらく続くとみています。
雪峰祭にはもっと安くなるかも。

217,800円の値札を見て一度あきらめた人ほど、今の126,500円を見に行ってみてください。
きっと、スノーピークのハイエンドキャンプがお手頃に始められますよ。

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