銭湯の浴槽でうんちをしたらどうなるのか。元バイトが語る衝撃の裏側

ウンチの画像 サウナ

汚い話かもしれません。
でも、誰しも一度はふと思ったことがあるのではないでしょうか。

「もし銭湯の浴槽でうんちしちゃったら、どうなるんだろう?」

この記事にたどり着いたあなたは、きっとその問いに心当たりがある人だと思います。
いや、安心してください。あなたが直接やったとは思ってません。ただ、気になるのは人間の性。

私はかつて、とある銭湯・サウナ施設でアルバイトをしていました。
今回はその体験をもとに、「銭湯でうんちをしたらどうなるか?」というテーマを、真面目に、面白く、そしてちょっと切なく解説していこうと思います。

実際うんちしたらどうなるのか

まず結論から言いましょう。
浴槽の中で排泄が発覚した場合、その浴槽は“完全水抜き”になります。

つまり、数トンにおよぶお湯をすべて抜き、洗浄・殺菌・再注水。
これだけで数時間のロス。加えて、水道代・ガス代・人件費がかさみます。

そしてなにより──お客さんからの信頼が失われます。
「うんち風呂があったらしい」とウワサが流れた日には、その施設はしばらく営業にも影響が出るほど。

もちろん、その場で排泄した本人が名乗り出るケースなんてありません。
僕が働いていた施設でも、当事者に費用請求することはありませんでした
だって名乗るわけないですからね、そんな勇者。

頻度はどのくらいで起こるのか。

「そんなの、年に一回あるかどうかでしょ?」

──そう思う人もいるかもしれませんが、残念ながらもっと多いんです。

僕の体感では、

  • 浴槽内でのうんちは、3か月に1度くらい
  • 洗い場(床)でのうんちは、2か月に1回くらい

実際にありました。

特に高齢の方が多い施設では、年齢とともに“肛門のコントロール”が難しくなるようで、**「意図せず出てしまう」**というケースが少なくないのです。

正直、悪意はない。
でも、処理するのは我々スタッフなんです。きつい。。。

おしっこは?

うんちほどではないにしろ、もうひとつの排泄トラブルがあります。
それがおしっこです。

これは──ほぼ確実に誰かがやっています。

というのも、浴槽内での排尿は視覚的にわかりませんし、匂いも塩素でかき消されがち。
気づかれずに済んでしまうんです。

もちろん、全員が全員そうとは言いません。でも、うっかり・故意含めて、思っている以上に起きているというのが現実です。
こうなると防ぎようがない。
「銭湯 うんち」よりも、「銭湯 おしっこ問題」のほうが根が深いかもしれません。

実体験談~恐怖のうんこ水風呂~

ここで、僕の忘れられない実体験を一つ。

バイトが終わったあと、店のご厚意で“賄いサウナ”を楽しませてもらっていた日のこと。
いつもより水風呂の水位が低かったんです。
「ちょっと水が減ってるな、後で足してもらおう」くらいの軽い気持ちで、水風呂にどっぷり。

ひととおり“ととのい”を終えて、フロントにいた社員さんに声をかけました。

「水風呂、ちょっと浅くないですか?」

社員さんは苦笑いで一言。

「あー、それなぁ……おばあちゃんがうんちしちゃって、今水抜きしてるとこやってん」

……。

──僕、うんこ水風呂に入ってたんか?

瞬時に走る寒気。風呂なのに寒い。人生で一番冷たい汗をかいた瞬間でした。

男性の浴槽と女性の浴槽はつながっている

あまり知られていない事実かもしれませんが、
男女の浴槽、じつは配管でつながっている施設が多いんです。

これはコストや清掃の効率面から合理的な設計。
たとえば加温やろ過を1台のボイラーでまかなえれば、経費は大幅に削減できます。

この話を彼女にしたところ、ドン引きされました。
「ええ!!……そうなんだ……」とのこと。

たしかに知りたくなかった事実かもしれません。

それでもサウナ施設のバイトはおすすめ

ここまで読むと、「サウナ施設って大変だなぁ」と思うかもしれません。
でも、僕はサウナ施設のバイトをして本当によかったと感じています。

なぜなら、
・社員さんや仲間も優しく、なにより居心地がよかった
・「ととのう文化」に日常的に触れられる
・常連さんとの交流があった

サウナのバイトがおすすめ

まとめ

「銭湯 うんち」という言葉は、なかなかの破壊力を持っています。
でも、その裏には高齢化やマナーの問題、そして施設側の涙ぐましい対応があるということを、この記事で少しでも知っていただけたなら幸いです。

排泄トラブルは決して笑いごとではありません。
けれども、そこには「人間くささ」や「やさしさ」も確かにあって、
サウナや銭湯という場所の“奥深さ”を垣間見せてくれます。

どうか、次に銭湯やサウナに入るとき、
ほんの少しだけ、施設の人たちの努力にも思いをはせてください。

そして、あなたがうっかり“事故”を起こさぬように、トイレは先に済ませておきましょうね。

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