FlixBus、結論から言う。「安くて最高」と「これ大丈夫か」が交互にくる移動手段。
国をまたぐ移動費が、飛行機の1/3以下。
宿泊費まで浮く。
その代わり、深夜に起こされるし、自分の席に知らない人が座ってる。
これが、僕がFlixBusで4回ヨーロッパを移動して感じた正直な実態だ。
「ヨーロッパ旅行したいけど金がない」という人に届けたくて書いた。旅の予算を削りたい人は、この記事を読んだあと予約画面を開いてほしい。
omioで予約する、これ一択

画像引用;公式サイト(https://www.omio.jp)
予約はomioというアプリで完結する。飛行機・電車・バスを一括で比較できて、最安の移動手段がすぐわかる。
使い方はシンプル。
1. 行き先と日付を入力する
2. バス便を選ぶ(価格が全部並んで見える)
3. 荷物オプションを選んで予約
同じルートでも、時間帯と曜日で値段がかなり変わる。早めに動くほど安くなる。「とりあえず見るだけ」でも入れておいて損はない。
「飛行機より安い」は本当か? ロンドン→パリで比べてみた
正直、最初は半信半疑だった。
でもロンドン→パリを調べたら、飛行機の1/3以下の金額でバスが出てた。「え、桁が違う?」と二度見した。
飛行機は「安い!」と思って買っても、空港までの電車代+2時間前到着+手荷物検査の時間が丸ごとかかる。市内のバスターミナルから乗れるFlixBusは、その手間がない。
夜行バスのもう一個の強みが宿泊費を潰せること。1泊2万円近くするヨーロッパのホテル代を、移動しながら浮かせられる。バックパッカーにとってこれは「裏技」というより「必須スキル」に近い。
あなたは、その浮いたお金を何に使いたい? 現地のご飯か、美術館か、それとも次の旅の費用か。
デメリットを隠さず全部書く



時間通りに来るかはギャンブルだと思っておけ
「バスの時間は目安」。これ、本気で言ってる。運が良ければ定刻通り、悪ければ4時間遅れもある話だ。僕が乗った便は比較的時間通りだったけど、「遅れるのは絶対イヤ」という人には向かない。翌日の予定に余裕を持たせておくのが鉄則。
自分の席に人が座っている現象
パリ→ケルンの便でやられた。
乗り込んで、自分のチケットに書かれた席番号に行くと、知らないおじさんが座ってる。「あの、ここ僕の席なんですけど」と言ったら、スタッフに「seat number does not matter」と返された。
席番号、関係ねぇ。
日本だったら大問題になってる案件が、ヨーロッパのバスでは「そういうもん」として通ってる。最初は動揺を隠しきれなかったけど、空いてた席に座ったら普通に快適だった。
深夜のパスポートチェックで起こされる
ロンドン→パリは途中で国境越えがある。熟睡してるところを叩き起こされ、寝ぼけながらパスポートを出す。これがじわじわきつい。今からでもイギリスにはEUに戻ってほしいと思ってる。
車内が極寒
真夏でも寒い。クーラーがガンガン入ってる。パリ→ケルンで隣に座ったドイツ人が半袖のまま死にかけてた。羽織れるものを必ず持ち込め。
4回乗った体験を全部話す
① ロンドン→パリ(初めての夜行バス)
彼女と2人だったので心強かった。ただ、後ろの席に座ってたヤンキー風の男性がずっとこっちを見てくるので内心びびってた。「席を倒してもいい?」と聞いたら「Of course!」と笑顔で答えてくれた。人は見た目で判断しちゃいけないと学んだ便。
② パリ→ケルン(初めての1人乗車)
パリの夜行バス乗り場の雰囲気が、正直やばかった。周りはゴミだらけ、怪しい人がうろついてる。「これ、乗っていいやつ?」と本気で不安になった。でも乗り込んだら席は想像より広くて、隣の人も優しかった。



席はこんな感じ。広めの席もあれば狭い席もある。充電はできるが、寝てしまうとセキュリティが甘くなる。荷物から目を離しすぎないほうがいい。
そしてこの便で「席番号は関係ない」という衝撃の洗礼を受けた。
③ ローマ→ミラノ(3回目)
3回目になると感覚が変わった。30分遅れで到着しても「まぁそんなもん」と思えるようになってた。慣れって怖い。ヨーロッパのバス旅でだんだん「日本基準」が剥がれていく感覚がある。
④ ロンドン→ブライトン(ゆるさに驚いた便)
予定より早い時間のバスに乗りたくて、何も言わずに前の便に乗ってみた。普通にOKだった。チケットの時間より早い便に無断で乗れるって、日本では考えられない。このゆるさがヨーロッパのバス旅の面白さでもある。
FlixBusを使うべき人、使わないほうがいい人
使うべき人
向いてない人
正直、「完璧な移動手段」ではない。定時に来るとは限らないし、席は名義通りに座れないこともある。でも、そのカオスも含めてヨーロッパ旅の一部だと思える人には、間違いなく最強の選択肢になる。
コスパを取るか、快適さを取るか。それだけの話だ。
持ち物チェックリスト(4回乗って気づいたこと)
ヨーロッパは移動費がかかる。飛行機を使えば使うほど旅費は膨らむ。FlixBusを使いこなすだけで、1回の旅で数万円変わることも普通にある。
「もっと早く知りたかった」という声を何度も聞いてきた。この記事を読んだあなたは、次のヨーロッパ旅でomioを開くところから始めてみてほしい。











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