サウナが好きすぎて、ついに「サウナ G-SHOCK」を作ってしまった。そんな自分の行動力には自分でも呆れつつ、胸を張って言いたい。
「サ-SHOCK」は、単なる時計じゃない。サウナ好きという自己紹介を、手首ひとつで済ませられる名刺代わりのギアだ。
これをつけて歩けば、サウナ施設でも街中でも、面白いほど声をかけられる。
「それ、どこで売ってるんですか？」
「めちゃくちゃ良い！」「最高にサウナーっぽい！」
その反響があまりに多すぎて──気づいたら商品化していた。まさか「サウナ G-SHOCK」で人生がこんなに広がるとは思わなかった。本当におすすめなのでぜひたくさんの人に届いてほしい。
サウナ好きのための新名品「サ-SHOCK」とは？
「サウナ G-SHOCK」というワードは一見冗談のように聞こえるかもしれない。だが、その実態は真剣そのものだ。
そもそも「サ-SHOCK」という名の由来は、サウナで使うロッカーキーのゴムバンドと、G-SHOCKのタフネスさを融合させたところにある。
この発想に行き着いたのは、サウナで幾度も蒸され、冷水で頭を冷やす──その繰り返しの中だった。
実際の仕上がりは、我ながら惚れ惚れする。シンプルで武骨なG-SHOCKのフェイスをそのまま活かしながら、バンドをサウナ仕様へ。
サウナ×G-SHOCK 自作秘話
「サウナ G-SHOCK」サ-SHOCKの魅力と特徴
一目でサウナーと分かるパンチの効いたデザイン
「サウナ G-SHOCK」の真骨頂は、見た瞬間にサウナーだと分かるところ。商談でも飲み会でも、「時計、面白いですね」と話題のきっかけになる。
サウナ施設で隣の席になった人と自然に会話が生まれるのも、「サウナ G-SHOCK」ならでは。自己紹介が不要になった、といっても過言ではない。
どこにも売っていない、特別感
サ-SHOCKの良さは、その希少性だ。「サウナ G-SHOCK」を探したところで、家電量販店にも、ネットショップにも置いていない。自分のBASEショップ、メルカリだけで販売しているので、誰ともかぶらない。
サウナ好きなら、「あ、俺だけが知っている」という優越感を楽しんでほしい。
蒸れない。痒くならない。過酷環境でもタフ
サウナは90度を超える蒸し風呂の世界。さらに冷水浴では一気に10度以下へ。そんな過酷な環境にも「サウナ G-SHOCK」はビクともしない。
汗にも水にも強いバンドは蒸れ知らず。かゆみもなく快適。サウナ好きの肌感覚に寄り添った仕上がりだ。
圧倒的タフネスと機能性
サウナという過酷環境でも壊れないことこそ、G-SHOCKの真骨頂。
「サウナ G-SHOCK」のサ-SHOCKは、タフさだけでなく、機能面も抜かりない。
- 世界時計
- LEDライト
- ストップウォッチ
- ソーラー発電
普段使いにも申し分ない。実用性と遊び心を両立したのが「サウナ G-SHOCK」だ。
購入サイト（BASE）
正直、時計をカスタムするにはそれなりのコストがかかる。だが、「サウナ G-SHOCK」は、多くのサウナーに使ってほしいという想いから、価格は極力抑えた。
もちろん、バンド代や交換費用は少し頂く。それでも市場に出回るカスタム時計と比べたら格段にリーズナブルだ。
https://yamakensauna.base.shop
メルカリでも発売しています。
メルカリでも「サウナ G-SHOCK」と調べていただければヒットします。
お好きな方でご購入いただければと思います。よろしくお願いいたします。
※メルカリは販売手数料があるのでBASEよりも高めに設定しています。ご了承ください。
CASIO「サ時計」との違い
「サウナ G-SHOCK」を語る上で、避けて通れないのがカシオ純正の「サ時計」だ。
カシオから発売された「サ時計」は、販売開始9分で2300本が完売するほどの人気ぶり。そのスピード感は、まさにサウナ界でも話題になっている。
だが、「サウナ G-SHOCK」であるサ-SHOCKには、サ時計にはない魅力がある。
誰とも被らない
カシオの「サ時計」は2300本。対してサ-SHOCKは、今のところ数本レベル。つまり「サウナ G-SHOCK」は、被る確率が限りなくゼロに近い。
被りたくないサウナーにこそ、サ-SHOCKは刺さる。
G-shockなので、普段使いしやすいデザイン
カシオの「サ時計」は、ポップで可愛いデザイン。だが正直、街中でつけるには少々勇気がいる。
一方「サウナ G-SHOCK」のサ-SHOCKは、通常のG-SHOCKのフォルムを活かした無骨なデザイン。スーツにもカジュアルにも馴染むので、普段使いも違和感がない。
商談でもアイスブレイクの話題になり、一度話せば一気に心の距離が縮まる。これは「サウナ G-SHOCK」ならではの力だ。
バンドの色がそのままロッカーバンド色
サウナ好きなら誰もが見慣れた、あのロッカーキーのバンド色。サ時計はオレンジや青がメインだが、「サウナ G-SHOCK」のサ-SHOCKはグレーを基調としたカラーを採用。
これが妙にリアルで、サウナ室に馴染む。街でも主張しすぎず、それでいて分かる人には分かる。
まさに「サウナ G-SHOCK」ならではの絶妙なさじ加減だ。
G-SHOCKなので機能も抜群
サ時計
・12分計（すばらしい）
サ-Shock
・世界時計
・ライト
・ストップウォッチ
・ソーラー発電
機能をそぎ落としたサ時計も素晴らしいが機能もりもりのサ-SHOCKも魅力的だ。
自分がサ-SHOCKを使ってよかったこと
サウナ施設で人気者に
ある日、初めて入ったサウナで隣に座った男性からいきなり声をかけられた。
「すみません、それ、めちゃくちゃ良いですね。どこのやつですか？」
「これは『サウナ G-SHOCK』なんですよ」と答えると、その方は目を輝かせて「絶対欲しい！」と。それ以来、サウナ施設で話しかけられる頻度が増えた。
就活でもアイスブレイクの武器に
「サウナ G-SHOCK」は、就活の場でもまさかの活躍を見せた。
面接官に「何か趣味は？」と聞かれ、「サウナです」と答えると、すかさず手首を見られた。
「その時計もサウナ用なんですか？」
そこからサウナ話が広がり、面接は大いに盛り上がった。結果はもちろん内定。
「サウナ G-SHOCK」は、人生の岐路ですら救ってくれた。
サウナ好き以外からも絶賛
「サウナ G-SHOCK」は、サウナー以外の人々にも刺さるらしい。
「そのG-SHOCK、可愛いですね！」
「面白いアイデアですね！」
「私も欲しい！」
まさか時計ひとつで、これほど多方面の人々から好意的なリアクションをもらえるとは。作った本人が一番驚いている。
「サウナ G-SHOCK」サ-SHOCKをぜひ手にしてほしい
僕が「サウナ G-SHOCK」を作った理由はただ一つ。
サウナが好きでたまらないからだ。
お金儲けのためではない。
この楽しさを、一人でも多くのサウナ―に届けたい。それが全てだ。
ぜひ、あなたも「サウナ G-SHOCK」サ-SHOCKを手に取ってみてほしい。きっと世界が、ほんの少し面白くなる。
まとめ
サウナ好きの遊び心と、G-SHOCKのタフネスが出会い生まれた「サウナ G-SHOCK」サ-SHOCK。
ただの時計ではなく、それは名刺であり、アイスブレイクの武器であり、サウナへの愛を語るプロダクトだ。
カシオの「サ時計」も確かに素晴らしいが、「サウナ G-SHOCK」には被らない特別感と普段使いのしやすさがある。蒸れず、痒くならず、タフネスを誇るその姿は、まさにサウナーの理想形。
サウナ室でも、街中でも、視線を集める「サウナ G-SHOCK」は、ただのガジェットを超えた、新たなコミュニケーションツールだと感じている。サウナを愛するすべての人に、この楽しさを体感してほしい。あなたのサウナライフが、さらに豊かになることを願って。
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