「サウナは健康にいい」という言葉、最近はどこへ行っても耳にしますよね。でも正直なところ、僕は「医学的なエビデンス」や「専門家の説」といった話には、飽き飽きしています。僕たちが本当に知りたいのは、どこかの誰かが書いた論文の数字ではなく、実際にサウナに通い詰めている人間が、肌で何を感じ、日常がどう変わったかという「生の声」ではないでしょうか。
まず断っておきますが、この記事は100%僕の独断と偏見だけで書きます。難しい研究結果なんて一切知らないし、聞き入れるつもりもありません。4年間、週に3回サウナに通い続けてきた僕が、自分の体を使って人体実験をしてきた、その記録だけを綴っていきます。

世の中には「サウナは健康に悪い」「いや、良い」「精子に良くない」「眠くなりすぎる」など、いろんな噂が蔓延っています。そんな情報の渦の中で、僕自身が4年間で掴み取ったサウナ 健康 効果 実感を、ありのままにお伝えしようと思います。理屈ではなく、実体験に基づいた「サウナと健康」の関係性。
他人の評価ではなく、自分の感覚を信じたいあなたへ。
確実に体調を崩しにくくなった
まず声を大にして伝えたいのが「風邪をひかなくなった」という事実です。これ、盛ってるわけじゃなくてガチです。僕が4年間のサウナ生活で得た、最も揺るぎないサウナの健康効果だと言いきれます。
かつての僕は、季節の変わり目には必ず喉を腫らし、冬になればインフルエンザの流行に律儀に乗ってしまうような、絵に描いたような「ひ弱な青年」でした。それが、週2〜3回のサウナを習慣にした途端、ぱったりと寝込まなくなった。気づけば、最後に病院へ行ったのがいつか思い出せないほどです。

世の中には「サウナで免疫力が上がる」なんて説も転がっていますが、僕に言わせればそんな小難しい理屈はどうでもいい。ただ単純に、90度の熱気と水風呂の洗礼を繰り返しているうちに、僕の身体が「ちょっとやそっとの温度差には動じない鋼の仕様」にアップデートされたんだと思ってます。
サウナ室の熱さ。そして、水風呂で引き締まる感覚。この極端な刺激を体に叩き込むことで、なまりきった僕の防衛本能が呼び覚まされたんでしょう。

もちろん、これが誰にでも当てはまる魔法だとは言いません。でも、4年間という年月をサウナに捧げてきた僕の身体が、何より雄弁に「正解」を物語っています。他人の書いた論文の数字よりも、自分の身体が感じる絶好調。それこそが、僕が信じる唯一の健康なんですよね。
深い睡眠ができる
サウナに入った夜の眠り。あれは「睡眠」というより、「気絶」に近い幸福なまどろみ。
これは世間でもよく言われていることですが、4年通った僕も改めて断言します。サウナ後のベッドは、まるで重力が変わったかのように体が沈み込み、気づけば朝になっている。そんな、抗いようのない眠気がやってきます。

もし今、不眠に悩んで羊の数を数えたり、何万円もする高級な枕を買い漁ったりしている人がいるなら、僕は「病院へ行く前に、まずはサウナの扉を叩いてみて」と伝えたい。それくらい、僕にとってのサウナの健康効果を実感した出来事だ。
灼熱のサウナと、心臓が止まるかと思うほどの水風呂。この過激なセットによって心身が一度限界まで揺さぶられると、その後に訪れるのは圧倒的な「静寂」です。脳のスイッチが強制的にオフにされる感覚、と言えばいいでしょうか。

サウナに入らなかった日は、布団に入っても今日の反省や明日の不安が頭をよぎることがありますよね。でも、サウナへ行った日はそんな隙を一切与えてくれません。目を閉じた次の瞬間には、もう窓から朝の光が差し込んでいる。この「爆睡の快感」を知ってしまうと、もうサウナのない生活には戻れない。
サウナに行くとメンタルも安定する
現代を生きる僕たちは、常に何かに追われています。
仕事のプレッシャー、人間関係、SNSから流れてくる誰かのキラキラした日常……。気づかないうちに、心の中は巨人師匠バリにパンパンになっています。
そんな時、僕を救ってくれるのがサウナです。 仕事で手痛いミスをした日も、人間関係に嫌気がさした日も、煮詰まってアイデアが枯渇した日も。僕は迷わずサウナ室の重い扉を開けます。
サウナ室の熱気に包まれていると、不思議なことが起こります。あんなに僕を苦しめていた悩み事の輪郭が、熱で溶け出すようにボヤけていくんです。 「あの上司の言い方、納得いかないな」なんてトゲトゲした感情も、サウナの前では、あまりに無力。

僕が感じるサウナの健康効果のなかでも、この「メンタルのリセット」はかなり上位にランクインします。サウナから上がって外気に触れていると、心がスッと軽くなって、空っぽになった器に新しいエネルギーが満ちていく感覚。
実際、僕の知り合いには、深刻な鬱に悩んでいた時期にサウナに通い始め、自然と元の自分を取り戻していった人もいます。もちろん「サウナが病気を治す」なんて無責任なことは言えませんが、少なくとも、凝り固まった心を強制的に解凍してくれる力がサウナにはあるのだと思います。
- 行き詰まったら、とりあえずサウナへ。
- 悲しくなったら、とりあえずサウナへ。

「思い詰めていたことが嘘みたいに、どうでもよくなる」。 そんな、ちょっと投げやりで最高にポジティブなメンタルの安定を、僕はサウナに教えてもらいました。
精子に関しては未知
SNSで定期的に燃え上がるのが、「サウナの熱は精子に良くない」という説です。だいたい半年に一度くらいのペースで、SNSの海に「サウナは男としての機能を奪う悪だ!」といった極論が流れてくるのを目にします。
確かに、物理的に考えれば高温がデリケートな部分に良い影響を与えないのは理解できます。でも、ちょっと冷静に考えてみてほしいんです。もしサウナが絶滅の危機を招くなら、サウナを愛してきたフィンランド人は、とうの昔にこの地上から姿を消しているはずじゃないですか。

僕の周りのサウナ好きを見渡してみても、子宝に恵まれている人はたくさんいます。だから僕は、巷で騒がれているほど過敏に心配はしていません。
それに、僕がサウナのバイブルにしている加藤先生の著書『サウナの教科書』でも、この点は明確にフォローされていました。サウナに入ると一時的に精子の数が減少すること自体は事実のようですが、それはあくまで一時的なもの。すぐに新しい精子が生成されるため、将来的な生殖能力に大きな問題はないと書かれています。

ネット上に蔓延る極端な情報のせいで、これほど素晴らしいサウナの健康効果を捨て去ってしまうのは、あまりにも勿体ない。
もちろん、妊活中の方など状況によっては慎重になるべき場面もあるかもしれません。けれど、僕のように「日常のパフォーマンスを最大化したい」と考えている人間にとって、サウナがもたらす免疫力やメンタルの安定は、不確かな噂を遥かに凌駕する価値があります。
誰かが叫ぶ「悪影響」よりも、自分の身体が奏でる「快調」を信じる。僕のスタンスです。
まとめ

週に3回、4年間サウナに通い続けて僕が感じたことを、独断と偏見によって綴ってきました。
改めて思うのは、サウナに関する情報の多さです。健康に最高だという絶賛もあれば、身体に悪影響だという警鐘もある。これからも新しい説が次々と現れては消えていくでしょう。でも、結局のところ、自分が「信じたい」と思う説を信じればいい。僕はそう考えています。
「この入り方をすると、なんだか調子がいいな」 「この説を信じている時のほうが、気分よくサウナを楽しめるな」
そんな風に、どの説が自分の身体に合うか、どの言葉が一番しっくり腑に落ちるか。その直感こそが、あなたにとっての唯一の正解です。僕が4年間で掴んだサウナ 健康 効果 も、学術的な正解ではなく、僕の身体が「これが心地いいんだ」と納得した結果に過ぎません。
情報の海に溺れて、自分の「快・不快」を見失うのはもったいない。理屈はほどほどにして、まずは熱気と水風呂に身を委ねてみてください。
誰かの書いた論文ではなく、あなたの身体が一番雄弁に「答え」を語ってくれるはずですから。



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